クレドレおすすめレシピ ー2025年夏ー

KUREDORE Recipes Summer

KUREDORE Recipes Summer 全レシピ目次

No. 料理名 使われているフレーバー 料理のタイプ 地域名
1 冷たいポトフ・黒にんにくの香りを添えて 黒にんにく スープ/主菜 ブルゴーニュ地方
2 グリル野菜のタルティーヌ・黒にんにくの余韻とともに 黒にんにく 軽食/前菜 プロヴァンス地方
3 ニース風サラダ・黒にんにくのエッセンスをひとさじ 黒にんにく サラダ ニース地方
4 カジキのグリル・ラタトゥイユ添えと燻製黒にんにくのヴェール 燻製黒にんにく 主菜(魚) プロヴァンス地方
5 スモークポテトとアーティチョークのサラダ 燻製黒にんにく サラダ/前菜 オクシタニー地方
6 ロックフォールとナッツのトースト・燻製黒にんにくのアクセント 燻製黒にんにく 軽食/前菜 アヴェロン地方
7 エビのプロヴァンサル風ソテー 唐辛子&にんにく 主菜(魚介) プロヴァンス地方
8 冷製トマトスープ 唐辛子&にんにく スープ/前菜 プロヴァンス地方
9 ピリ辛チキン・ココット焼き・夏野菜と共に 唐辛子&にんにく 主菜(肉) オーヴェルニュー
10 鶏胸肉の冷製・塩レモン香るヴルーテソース 塩漬けレモン 前菜/主菜 イル=ド=フランス
11 鯛のカルパッチョ・塩レモンのアクセント 塩漬けレモン 前菜 ブルターニュ地方
12 ブロッコリーの冷製ポタージュ 塩漬けレモン スープ/前菜 ノルマンディー地方
13 タリアテッレ・セップ香るサヴォワ風バターソース ポルチーニ茸 パスタ サヴォワ地域
14 スクランブルエッグ・セップの香りを乗せて ポルチーニ茸 卵料理/軽食 ノルマンディー地方
15 ジャガイモといんげんの温サラダ ポルチーニ茸 サラダ/前菜 ブルゴーニュ地方
16 トマトとモッツァレラのバジル香るカプレーゼ バジル 前菜/サラダ プロヴァンス地方
17 白身魚のポワレ・バジル香るブールブランソース バジル 主菜(魚) ロワール地方
18 グリル野菜とバジルクレヨンのサンドイッチ バジル 軽食 ニース
19 鴨のロティ・フランボワーズとバルサミックの香り バルサミック&フランボワーズ 主菜(肉) シュッド=ウエスト
20 山羊チーズとベリーの冷製サラダ バルサミック&フランボワーズ サラダ/前菜 ロワール渓谷
21 赤い果実のマリネとクレームダンジュ風ムース バルサミック&フランボワーズ デザート アンジュー
22 スクランブルエッグ・トリュフの香り 黒トリュフ 卵料理/軽食 ペリゴール地方
23 タリアテッレ・トリュフバター仕立て 黒トリュフ パスタ アルプス地方
冷たいポトフ

🥩 :冷たいポトフ・黒にんにくの香りを添えて

Pot-au-feu froid au bœuf et Kuredore ail noir

地域:ブルゴーニュ地方(フランス東部)

寒い季節の定番「ポトフ」を、真夏でも楽しめるよう冷製仕立てにアレンジ。やわらかく煮込んだ牛肉と野菜を、まるでサラダのように涼やかに盛り付け、スープは自然なとろみのあるジュレに。仕上げに「Kuredore黒にんにく」を削れば、発酵の甘みとバルサミックなコクが、ひんやりとした一皿にしっとりと重なります。冷たさの中に、しみじみとした旨味の余韻を残す。そんな静かな贅沢です。

🛒 材料(4人分)

  • 牛スネ肉または肩ロース…500g
  • にんじん、セロリ、ポロネギ、玉ねぎ…各1本
  • ※玉ねぎにはクローブを2粒刺す
  • 水…800ml
  • 白ワイン…100ml(※使用は任意。香りづけに)
  • ローリエ、タイム、パセリの茎…各適量
  • 塩・黒胡椒…適量
  • Kuredore黒にんにくクレヨン…仕上げに1人分あたり5〜6削り(目安:約1cm)

👨‍🍳 作り方

  1. 煮込む
    鍋に牛肉・野菜・香草・水・白ワインをすべて入れて中火にかける。沸騰したら丁寧にアクを取り、弱火にして1時間半〜2時間、じっくり煮込む。
  2. 冷やす
    火を止めたら具材を取り出して粗熱を取り、スープは漉して冷蔵庫で冷やす。牛すね肉のゼラチン質で、スープは自然なとろみと透明感のあるジュレ状になるのが理想。
  3. 盛り付ける
    具材を食べやすく切り分け、器に彩りよく並べる。冷やしたスープを静かに注ぎ、最後にKuredore黒にんにくクレヨンを削りかける。ジュレの表面でゆっくり溶けゆくクレヨンが、まるで夕暮れの香りのように漂います。

🍷 合わせるワイン

  • 軽やかなピノ・ノワール(特にコート・シャロネーズ)
  • ミネラル感のある辛口ロゼワインもおすすめ

💡 TIPS

  • 前日に仕込んで一晩寝かせると、スープがしっかり冷え、味もしっかりなじみます。
  • クレヨンは冷たい料理でもしっかり香りが立ち、発酵由来のまろやかな旨味を加えてくれます。
  • スープの透明感を保ちたい場合は、白ワインの量を控えめに調整すると◎
グリル野菜のタルティーヌ

🥩 :グリル野菜のタルティーヌ・黒にんにくの余韻とともに

使用フレーバー: 黒にんにく | 地域: プロヴァンス地方

焼き野菜と香ばしいパン、そしてKuredoreの熟成した香りが重なる、南仏の夏らしいオープンサンド。シンプルだからこそ、素材の力と香りの重なりが際立ちます。テラスランチや夕暮れのアペロにもぴったりの一皿です。

材料(4人分)

  • カンパーニュパン…4枚
  • ナス…1本
  • ズッキーニ…1本
  • 赤パプリカ…1個
  • トマト…2個
  • にんにく…1片
  • オリーブオイル…大さじ3〜4
  • Kuredore黒にんにくクレヨン…5削り/人

作り方

  1. 野菜をグリルまたはオーブンで焼く。
  2. パンをトーストし、にんにくをこすりつける。
  3. パンに野菜を重ね、黒にんにくクレヨンを削る。

🍷 合わせるワイン

  • コート・ド・プロヴァンスの辛口ロゼ
  • バンドール地方のミネラル感ある白ワイン

💡 TIPS

  • クレヨンはナスや焼きトマトと絶妙にマッチします。
  • アンチョビやケッパーを加えても美味しいです。
ニース風サラダ

🥗 :ニース風サラダ・黒にんにくのエッセンスをひとさじ

使用フレーバー: 黒にんにく | 地域: ニース地方

南仏の太陽が育てた、カラフルな夏の宝石箱──サラダ・ニソワーズ。そこに「Kuredore黒にんにく」の、バルサミックな甘みと発酵の深みをひとさじ。シンプルでありながら、味の立体感が一皿の中でやさしく折り重なります。

🍷 合わせるワイン

  • ニース原産の地ワイン「ベルレット」の白
  • あるいはプロヴァンス地方の辛口ロゼ

💡 TIPS

  • クレヨンは冷たい素材にもふんわりと香りを添えます。
  • ガラスのプレートに盛ると、より涼しげに見えます。
カジキのグリル

🐟 :カジキのグリル・ラタトゥイユ添えと燻製黒にんにくのヴェール

使用フレーバー: 燻製黒にんにく | 地域: プロヴァンス地方

しっかり焼いたカジキに、夏野菜の旨味が詰まったラタトゥイユが絡み合う。そこへKuredore黒にんにく燻製クレヨンをふわりとかければ、まるで炭火で仕上げたような芳ばしさが一気に広がります。

🍷 合わせるワイン

  • カシスAOCやバンドールの白
  • またはコルスのヴェルメンティーノなど、ミネラル系白がぴったり。

💡 TIPS

  • カジキの代わりに鶏胸肉でも相性良好です。
  • クレヨンは「仕上げ直前」に削ることで、スモークの香りが生きます。
スモークポテトとアーティチョークのサラダ

🥗 :スモークポテトとアーティチョークのサラダ・燻製黒にんにくの香り

使用フレーバー: 燻製黒にんにく | 地域: オクシタニー地方

ジャガイモのほくほくとした食感に、アーティチョークのほろ苦さと地中海の香り。そこにKuredore黒にんにく燻製クレヨンを削ると、まるで炭焼きサラダのようなスモーキーな余韻が立ち上がります。

🍷 合わせるワイン

  • ピクプール・ド・ピネ(Languedocの沿岸白/柑橘系)
  • コート・ド・ガスコーニュのフレッシュな辛口白(ユニ・ブラン、コロンバール主体)

💡 TIPS

  • サラダの温度でクレヨンの風味が変化。温かいと香ばしさが引き立ち、冷製ではコクと甘みが前面に。
  • ベーコン、スモークサーモン、タプナードなどを加えればより地中海らしいアレンジに。
ロックフォールとナッツのトースト

🧀 :ロックフォールとナッツのトースト・燻製黒にんにくのアクセント

使用フレーバー: 燻製黒にんにく | 地域: アヴェロン地方

ブルーチーズの濃厚な塩味に、ナッツの香ばしさと無花果の甘み。そこへKuredore燻製黒にんにくクレヨンが加わると、芳醇なスモークのベールが全体を包みこみ、ただのトーストがワインの進む一品へと昇華します。

🍷 合わせるワイン

  • モンバジャック(南西地方の甘口白)
  • ジュランソン・モワルー
  • 軽めの赤(サンソー、ガメイなど)もおすすめ

💡 TIPS

  • 無花果がない場合は、洋梨やセミドライのアプリコットでも美味。
  • パンは焼きすぎず、中心に少しもっちり感を残すと口当たり◎。
  • クレヨンは食べる直前に削るのが香りのピークを楽しむコツです。
エビのプロヴァンサル風ソテー

🦐 :エビのプロヴァンサル風ソテー・ピマン&アイユで爽快アロマ

使用フレーバー: 唐辛子&にんにく | 地域: プロヴァンス地方

オリーブオイルとにんにくの香りをまとったエビ。これだけでも十分おいしいけれど、Kuredoreピマン&アイユで仕上げれば、まるで南仏の港町のビストロの味。ピリッとした辛味がアクセントになり、食欲をくすぐる夏のごちそうに。

🍷 合わせるワイン

  • プロヴァンスの辛口ロゼ(グルナッシュ主体)
  • コート・デュ・ローヌのヴィオニエ(芳香系白)

💡 TIPS

  • 火を止めた直後にクレヨンを削ることで、香りが熱で広がります。
  • 冷製仕立てにして、前菜としてサーブするのも◎。
冷製トマトスープ

🍅 :冷製トマトスープ・ピマン&アイユの香りをまとって

使用フレーバー: 唐辛子&にんにく | 地域: プロヴァンス地方

地中海の陽をたっぷり浴びたトマトを主役にした、プロヴァンス風の冷製スープ。Kuredoreピマン&アイユを仕上げにひと削りすれば、まるでカマルグの風を感じる一杯に。

🍷 合わせるワイン

  • コート・ド・プロヴァンスの軽快なロゼ
  • アルザスのピノ・ブランやリースリング(辛口)

💡 TIPS

  • 野菜は加熱することで甘みが引き立ち、スープ全体がまろやかに。
  • クレヨンのスパイスは、冷やした後に削ると香りが立ち、辛味も引き締まります。
ピリ辛チキン・ココット焼き

🐔 :ピリ辛チキン・ココット焼き・夏野菜と共に

使用フレーバー: 唐辛子&にんにく | 地域: オーヴェルニュー

ココットひとつで手軽に作れる、夏の南仏風ローストチキン。皮はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに。Kuredoreピマン&アイユで仕上げれば、太陽とスパイスが香る「家庭ビストロ」の完成です。

🍷 合わせるワイン

  • シラー主体のローヌ赤(コルナスやサン・ジョセフなど)
  • またはミディ・ピレネーの軽やかな赤

💡 TIPS

  • 野菜は季節や好みに合わせてアレンジOK(インゲン、オクラなども◎)
  • クレヨンは火を入れすぎず、熱の余韻で香りを立せるのがコツ。食卓で削ってもOK!
鶏胸肉の冷製・塩レモン香るヴルーテソース

🐓 :鶏胸肉の冷製・塩レモン香るヴルーテソース

使用フレーバー: 塩漬けレモン | 地域: イル=ド=フランス

やわらかく火入れした鶏胸肉に、冷たいヴルーテソースをまとわせて。そこへKuredore塩レモンクレヨンをふわっと削れば、クラシックな白ソースに地中海の風のような軽やかさが加わります。

🍷 合わせるワイン

  • ミュスカ・セック(辛口) – ソースと柑橘香が調和
  • サヴニエール(シュナン・ブラン) – ミネラル感と酸のバランスが◎

💡 TIPS

  • 鶏肉は90℃以上に加熱しないのがしっとり仕上げのコツ。炊飯器なども使えます。
  • クレヨンはソースがほんのり温かい状態で削ると、香りが立ち、味に奥行きが出ます。
鯛のカルパッチョ

🐟 :鯛のカルパッチョ・塩レモンのアクセント

使用フレーバー: 塩漬けレモン | 地域: ブルターニュ地方

新鮮な鯛の薄切りに、柑橘と塩気のアクセント。Kuredore塩レモンクレヨンを削るだけで、ただの前菜が「潮風に吹かれたビストロのひと皿」に変わります。レモン汁やビネガーよりまろやかで、記憶に残る余韻。

🍷 合わせるワイン

  • ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ(ブルターニュ〜ロワール)
  • プティ・シャブリやエチケット・ブルーなど、ミネラル感ある海系白ワイン

💡 TIPS

  • 魚はスズキ、サーモン、ヒラメなどでも代用可能(脂のある魚でもOK)。
  • クレヨンは食べる直前に削ることで香りが立ち、視覚的にも華やかに。
  • 氷水を当てた皿で提供すると、さらに“涼味”が際立ちます。
ブロッコリーの冷製ポタージュ

🥦 :ブロッコリーの冷製ポタージュ・塩レモン香る夏の一皿

使用フレーバー: 塩漬けレモン | 地域: ノルマンディー地方

夏の定番・冷製スープも、Kuredore塩レモンクレヨンがあればぐっと洗練された一杯に。クリーミーで優しいブロッコリーの旨みに、レモンの軽やかな酸味と塩気がすっと通り抜ける。“野菜で涼む”という大人の贅沢をどうぞ。

🍷 合わせるワイン

  • 辛口シャブリ(ブルゴーニュ)
  • サンセール(ロワール)など、ミネラル感がありながら酸味が立つ白ワイン

💡 TIPS

  • ブロッコリーは蒸してから煮てもOK。甘みと香りが際立ちます。
  • 仕上げのクレヨンは温度が高すぎると香りが飛ぶので、必ず冷製で提供し、削るのは直前に。
タリアテッレ・セップ香るサヴォワ風バターソース

🍝 :タリアテッレ・セップ香るサヴォワ風バターソース

使用フレーバー: ポルチーニ茸 | 地域: サヴォワ地域

バターとチーズのふくよかさに、Kuredoreセップクレヨンで“森の呼吸”をプラス。豊かな香りとともに、涼しい山間リゾートの気配を感じさせる一皿。見た目はシンプルでも、ひと口ごとに奥行きのある香りが広がります。

🍷 合わせるワイン

  • アペロ的にジャケール(サヴォワの白)
  • 軽やかで熟したベリー香のモルゴン(ガメイ)

💡 TIPS

  • Kuredoreセップは熱々の皿の上で溶ける瞬間が香りのピーク。
  • ソースを煮詰めすぎないことで、セップの香りを引き立てる“余白”が生まれます。
  • セップの香りを強調したい場合は、炒めたマッシュルームを加えても◎。
スクランブルエッグ・セップの香りを乗せて

🍳 :スクランブルエッグ・セップの香りを乗せて

使用フレーバー: ポルチーニ茸 | 地域: ノルマンディー地方

ふわふわの卵に、バターと森の香りを溶け込ませる。Kuredoreセップクレヨンを添えれば、ただの卵がまるで“高級オーベルジュの前菜”に。朝食、ブランチ、軽めのディナー・・・どんな時間でも優雅に寄り添う、万能レシピ。

🍷 合わせるワイン

  • ミュスカデ(フレッシュでミネラル豊富な白)
  • クレマン・ド・ロワール(ブリュット)などの泡

💡 TIPS

  • 焦らず“緩いスクランブル”で仕上げるのがフランス流。
  • ブリオッシュトーストやバゲットの上にのせて「前菜タルティーヌ」としても抜群。
  • Kuredoreセップは熱で香りが立つので、盛り付け直前に削るのがベスト。
ジャガイモといんげんの温サラダ

🧈 :ジャガイモといんげんの温サラダ・セップの香りをのせて

使用フレーバー: ポルチーニ茸 | 地域: ブルゴーニュ地方

素朴な素材に、芳醇な香りをまとう。ホクホクのじゃがいもとシャキッとしたいんげんに、Kuredoreセップの森の香りが溶け込めば、「家庭の味」が「余韻のある美食」へと変わります。

🍷 合わせるワイン

  • シャブリ(冷やしてミネラル感を)
  • ピノ・グリ(アルザス)など、豊かさと爽やかさを併せ持つ白

💡 TIPS

  • ドレッシングはあらかじめ乳化させると、味がまろやかにまとまる。
  • じゃがいもは熱いうちに和えると、味が入りやすく、クレヨンの香りもふわっと開く。
  • セップクレヨンは最後に必ず“削りたて”で。
トマトとモッツァレラのバジル香るカプレーゼ

🍅 :トマトとモッツァレラのバジル香るカプレーゼ・フランセーズ

使用フレーバー: バジル | 地域: プロヴァンス地方

南仏の太陽を浴びたトマトと、優しくとろけるモッツァレラ。そこにKuredoreバジルクレヨンのグリーンな香りが加わると、ひと皿の中に“テラスの風”が吹き抜ける。バジルリーフを使わなくても、香りだけで十分に詩的な余韻を残します。

🍷 合わせるワイン

  • プロヴァンスのロゼ(グルナッシュ主体のフルーティ系)
  • 辛口のヴェルメンティーノ(ミネラルと柑橘感が◎)

💡 TIPS

  • モッツァレラは冷蔵庫から出して15〜20分常温に戻すと、香りも甘みも開きやすい。
  • トマトは赤・黄・オレンジなどを組み合わせると見た目も豊かに。
  • クレヨンは食卓で直接削ると演出効果も抜群。
白身魚のポワレ

🐟 :白身魚のポワレ・バジル香るブールブランソース

使用フレーバー: バジル | 地域: ロワール地方

白ワインとバターの濃厚なソースに、バジルの“青い香り”をそっと添えて。Kuredoreバジルクレヨンの削り香が、重厚なクラシックを夏のリゾートに変える。それはまるで、ロワール川の風が海辺で深呼吸したような味。

🍷 合わせるワイン

  • サンセール(ソーヴィニヨン・ブランの柑橘とミネラル感)
  • プイィ・フュメ(ロワール河沿いの火打ち石の香りを持つ白)

💡 TIPS

  • 魚は皮をしっかり焼いてから裏返すと、身が崩れず美しい仕上がりに。
  • クレヨンは仕上げに削ることで香りの立ち上がりが最大化。
グリル野菜とバジルクレヨンのサンドイッチ

🍞 :グリル野菜とバジルクレヨンのサンドイッチ(パン・バニャ風)

使用フレーバー: バジル | 地域: ニース

本来はツナやアンチョビ入りの漁師のサンドイッチ。でも今日は、夏野菜のグリルとKuredoreバジルクレヨンで、ピクニックにぴったりの軽やかで上品な“地中海の風”に仕上げましょう。

🍷 合わせるワイン

  • ラングドックの辛口ロゼ(グルナッシュ・サンソー主体)
  • ヴェルメンティーノ(フランス南部やサルデーニャ産)

💡 TIPS

  • パンは水分を吸っても崩れにくいカンパーニュやセーグル系が理想。
  • クレヨンは熱があるうちに削ると香りがしっかり立ち上がる。
鴨のロティ

🦆 :鴨のロティ・フランボワーズとバルサミックの香り

使用フレーバー: バルサミック&フランボワーズ | 地域: シュッド=ウエスト

鴨とベリーは、フランス料理における“運命の相性”。そこにKuredoreのクレヨンを削れば、甘酸っぱさの層に立体感が生まれ、余韻まで軽やかに。

🍷 合わせるワイン

  • マディラン(タナ種の濃厚赤)
  • ピノ・ノワール(ブルゴーニュやアルザスの果実味)

💡 TIPS

  • クレヨンは温かいソースに直接削ると香りが立ちやすい。
  • 鴨は焼きすぎ注意。ロゼ色の中心が理想。
山羊チーズとベリーの冷製サラダ

🥗 :山羊チーズとベリーの冷製サラダ

使用フレーバー: バルサミック&フランボワーズ | 地域: ロワール渓谷

爽やかな酸味のある山羊チーズと甘酸っぱいベリー、そこにKuredoreバルサミック&フランボワーズクレヨンを削れば、まるで白ワインが香る初夏のテラスのような一皿に。

🍷 合わせるワイン

  • サンセールやメヌトゥー=サロンの白(ソーヴィニヨン・ブラン系)
  • ロゼ・ダンジュやピノ・グリの果実味あるロゼも相性◎

💡 TIPS

  • クレヨンはベリーの上に集中して削ると香りが立ち、味のグラデーションが生まれます。
  • ナッツは控えめに。あくまで香りと酸味が主役。
赤い果実のマリネとクレームダンジュ風ムース

🍓 :赤い果実のマリネとクレームダンジュ風ムース

使用フレーバー: バルサミック&フランボワーズ | 地域: アンジュー

軽やかなフロマージュブランのムースに、甘酸っぱくマリネした赤い果実を添えて。バルサミック&フランボワーズのKuredoreクレヨンを削れば、味わいに高低差と艶感が生まれ、「ちょっと気の利いたフランスデザート」に。

🍷 合わせるワイン

  • ロワールの白甘口ワイン(コトー・デュ・レイヨン)
  • またはスパークリング・ロゼ

💡 TIPS

  • フロマージュブランがなければギリシャヨーグルト+生クリームでも代用可。
  • クレヨンはムースの上に削って、香りが鼻に抜ける導線を意識。
スクランブルエッグ・トリュフの香り

🍳 :スクランブルエッグ・トリュフの香り

使用フレーバー: 黒トリュフ | 地域: ペリゴール地方

シンプルなのに、フランス人にとっては“贅沢の象徴”。Kuredoreで仕上げるだけで、朝食がシャンゼリゼの5つ星に変わる魔法のひと皿。

🍷 合わせるワイン

  • 白ワイン: ムルソー、ピュリニー=モンラッシェなどのブルゴーニュ産シャルドネ
  • スパークリング: ブラン・ド・ノワール系のシャンパーニュ

💡 TIPS

  • 卵の火入れはギリギリで止めることで、トリュフの香りを最大限活かせます。
  • 食べる直前に削ることで、立ち上る香りが一層引き立ちます。
タリアテッレ・トリュフバター仕立て

🍝 :タリアテッレ・トリュフバター仕立て

使用フレーバー: 黒トリュフ | 地域: アルプス地方

卵入りパスタとトリュフは、冬の山岳地帯のごちそう。でもKuredoreの魔法なら、季節を問わずエレガントな一皿に。温かい麺の熱で立ち上がる香りは、まるで高級リストランテの余韻。

🍷 合わせるワイン

  • 白:ヴィオニエ(コンドリュー)、アルザスのピノ・グリ(グラン・クリュ)
  • 赤:冷涼産地のピノ・ノワール(ブルゴーニュ、ジュラ)や軽めのガメイ

💡 TIPS

  • バターは良質な発酵タイプを選ぶと、香りとコクが引き立ちます。
  • チーズの塩気が強いため、塩の加減は控えめに。
  • トリュフクレヨンは仕上げの命。削る瞬間を見せながらサーブすると、レストラン級の演出に。
冷製トリュフ香るカリフラワーのムース

🍳 :冷製トリュフ香るカリフラワーのムース

使用フレーバー: 黒トリュフ | 地域: 南フランス

夏でも“贅沢”は捨てない。じゃがいもグラタンの重さを、冷たく軽やかなカリフラワーのヴルーテ風ムースに置き換え。仕上げのKuredore黒トリュフクレヨンが、「冷たい料理」でもしっかり香りを主張してくれます。

🍷 合わせるワイン

  • 白:ミネラル感のあるシャブリやソーヴィニヨン・ブラン
  • 泡: 辛口シャンパーニュやクレマン・ド・ロワール

💡 TIPS

  • ピュレの粘度が高すぎると重くなるので、牛乳:クリームの比率で軽やかさを調整。
  • クレヨンは冷たい料理でも香りが立つので、削るタイミングが“魅せ場”になる。
バスク風魚のロースト

🐟 :バスク風魚のロースト・ピモンクレヨン仕立て

使用フレーバー: ピモン・デスプレット | 地域: バスク地方

タラや鯛などの白身魚を、夏野菜のバスケーズソースで包み焼きにするバスクの定番。Kuredore「ピモン・デスプレット」クレヨンで仕上げれば、香りと彩りがプロの一皿に変わります。

🍷 合わせるワイン

  • イールレギ地方の白(グロ・マンサン主体)
  • カオールの果実味あるロゼ
  • または軽やかな南西フランスの赤(タナor ドゥラス系)

💡 TIPS

  • 魚はサワラ、スズキ、メルルーサ(ヨーロッパ産)でも美味。
  • クレヨンは盛り付け後の“熱い料理の上”で削るのがベスト。火に直接かけると香りが飛ぶので注意。
バスク風スクランブルエッグ

🥚 :バスク風スクランブルエッグ・ピモンクレヨン仕上げ

使用フレーバー: ピモン・デスプレット | 地域: バイヨンヌ周辺

バスク風の香味野菜と生ハムを加えたスクランブルエッグ。Kuredore「ピモン・デスプレット」クレヨンを削れば、香りとコクが際立つ、前菜にもなるブランチプレートに。

🍷 合わせるワイン

  • イールレギ地方の白(グロ・マンサンなど)
  • または南仏の軽やかなロゼ(サンソーやグルナッシュ系)

💡 TIPS

  • パンと合わせてオープンサンドにしても◎
  • クレヨンは卵の表面がまだ温かいうちに削ることで、香りが最大限に広がります。
ラタトゥイユの冷製

🫑 :ラタトゥイユの冷製ピモンクレヨン仕立て

使用フレーバー: ピモン・デスプレット | 地域: プロヴァンス地方

フランスの夏を代表する常備菜「ラタトゥイユ」。冷製にすることで、Kuredore「ピモン・デスプレット」クレヨンの上品な辛みと香ばしさがより引き立ちます。

🍷 合わせるワイン

  • プロヴァンスやバスク地方の辛口ロゼ(グルナッシュ・サンソー系)
  • もしくはスパイシーなオレンジワイン(マセラシオンタイプ)

💡 TIPS

  • 野菜の水分が出すぎた場合は、仕上げにオリーブオイルを少し足すと味が締まります。
  • クレヨンとの相性は冷製の方が引き立ちます。
鶏むね肉と夏野菜のバスク風冷製プレート

🍗 :鶏むね肉と夏野菜のバスク風冷製プレート

使用フレーバー: カレー&クルクマ | 地域: バスク地方

鶏むね肉のしっとりとしたポッシングに、グリルした夏野菜とトマトの瑞々しさを合わせた地中海風冷菜プレート。仕上げにKuredoreを削れば、夏らしい異国の余韻が広がります。

🍷 合わせるワイン

  • イルレギーの白(バスク産のグロ・マンサン主体)
  • コルシカ島やルーション地方の辛口白(ヴェルメンティーノ、グルナッシュ・ブラン系)

💡 TIPS

  • 鶏肉は火入れしすぎないように注意(中心温度65〜70℃目安)。
  • クレヨンはトマトの上や鶏の表面に削ると、香りと色彩がよく映えます。
プロヴァンス風ズッキーニのファルシ

🥚 :プロヴァンス風ズッキーニのファルシ・カレー香るベシャメル

使用フレーバー: カレー&クルクマ | 地域: プロヴァンス地方

ふっくら焼き上げたズッキーニの中に、香草香る肉だねを詰めて。仕上げは、カレー&クルクマクレヨンで香りづけしたベシャメルソース。スパイスの余韻がとけ込む、夏のごちそう。

🍷 合わせるワイン

  • ロゼ: コート・ド・プロヴァンス(フルーティでドライなタイプ)
  • 白: コンドリュー(ヴィオニエ主体)、またはリュベロンの白(ルーサンヌ系)

💡 TIPS

  • クレヨンはベシャメルに混ぜ込むより、削って仕上げる方が香りの立体感◎。
  • 詰め物は鶏ひき肉であっさり仕立てても夏向き。
冷製ジャガイモとオニオンのカレーレムラード風サラダ

🥔 :冷製ジャガイモとオニオンのカレーレムラード風サラダ

使用フレーバー: カレー&クルクマ | 地域: パリ

クラシックなポテトサラダに、南仏の太陽を。Kuredore「カレー&クルクマ」クレヨンのウコンの温かみとスパイスの複雑味が、マヨネーズベースのまろやかさに映え、ピクニックや冷菜プレートにぴったりの一品に。

🍷 合わせるワイン

  • ラングドックの白(グルナッシュ・ブラン or ルーサンヌ主体)
  • ガスコーニュの辛口白(コロンバールやグロ・マンサン)

💡 TIPS

  • ジャガイモは熱いうちに皮をむくと香りが立ち、ドレッシングもよく馴染む。
  • クレヨンは冷菜だからこそ、食べる直前に削ると香りのピークが楽しめる。
シトロンヴェールのタルト

🍰 :シトロンヴェールのタルト・コリアンダーの風を添えて

使用フレーバー: コリアンダー&ライム | 地域: パリ

レモンタルトの世界に、いま風の“グリーンなアクセント”を。クラシックな酸味と香りに、Kuredoreクレヨンで“青く爽やかなニュアンス”をプラスした、夏にぴったりの大人のデセールです。

🍷 合わせるワイン

  • ミュスカ・ド・リュネル(南仏の甘口白)
  • または、カモミール香るハーブティーや冷たい白いスパークリングティーなども◎

💡 TIPS

  • フィリングの火入れは“湯煎でとろみ→オーブンで固める”の二段階がなめらかさのコツ。
  • Kuredoreクレヨンは焼いたあとに削ることで、熱に飛ばされない“トップノート”として香りが活きる。
トマトのファルシ

🍅:トマトのファルシ・黒にんにく&バジル風味

使用フレーバー: 黒にんにく, バジル | 地域: プロヴァンス地方

プロヴァンスの太陽をたっぷり浴びた完熟トマトに、香ばしい黒にんにくと爽やかなバジル。Kuredore2本を使い分けて、伝統の「トマトの肉詰め」を軽やかに夏仕様へ。冷やしても美味しい、晩夏の定番。

🍷 合わせるワイン

  • 白:コート・ド・プロヴァンスのヴェルメンティーノ
  • ロゼ: バンドールなど果実味あるプロヴァンスロゼ

💡 TIPS

  • 黒にんにくは加熱によってコクがさらに深まり、肉の旨みに寄り添う。
  • バジルは熱の余韻で香りが舞い上がるように、焼きたての瞬間に削るのがマジック。
タプナードと鯖の冷製テリーヌ

🐟:タプナードと鯖の冷製テリーヌ

使用フレーバー: ポルチーニ茸, 黒トリュフ | 地域: コート・ダジュール

地中海の香り高いタプナードと、脂ののった鯖を使った冷製テリーヌ。そこに、Kuredoreセップと黒トリュフの芳醇な香りを纏わせれば、食卓が一気に「夏の高級食堂」へと昇華します。

🍷 合わせるワイン

  • 白: カシスやバンドールの辛口クレレット
  • ロゼ: プロヴァンスの軽やかロゼも好相性

💡 TIPS

  • セップはペーストに溶け込み、奥行きを生む“隠し風味”。
  • トリュフは冷製だからこそ、削った瞬間の香りが直に鼻に届く。冷たい料理の香り付けに最適。
鴨のロゼ仕立て・ラズベリーソース

🦆:鴨のロゼ仕立て・ラズベリーソース

使用フレーバー: 燻製黒にんにく, バルサミック&フランボワーズ | 地域: シュッド=ウエスト

夏の夕暮れ、鴨のマグレを絶妙な火入れでロゼ色に仕上げ、ラズベリーとバルサミックの甘酸っぱく繊細なソースを。さらに、Kuredoreの香りを重ねて、南西フランスの食文化に“パリの遊び心”を添えた一皿です。

🍷 合わせるワイン

  • 赤: マディラン、カオールなど南西フランスの力強いタンニン系
  • ロゼ: 少し重厚なプロヴァンス系ロゼ

💡 TIPS

  • 燻製黒にんにくは脂身の甘みに寄り添い、余韻に“深さ”を与える。
  • バルサミック&フランボワーズはソース内と仕上げで“ダブル使い”することで、甘酸っぱいアクセントと香りの立体感が生まれる。
ニース風サラダ

🥗:ニース風サラダ・レモンとバジルの香り

使用フレーバー: 塩漬けレモン, バジル | 地域: ニース

地中海の港町・ニース発祥の彩り豊かな定番サラダ。Kuredore塩漬けレモンの爽快な酸味と、バジルの清々しい香りでさらに洗練された「夏のごちそう」に進化させます。

🍷 合わせるワイン

  • 白: カシスやリュベロンの爽やかな白(ルーサンヌやグルナッシュ・ブラン主体)
  • ロゼ: プロヴァンス・クラシックロゼ(コート・ド・プロヴァンス)

💡 TIPS

  • 塩レモンはドレッシングに溶かし込むことで、果皮の複雑な香りが全体に広がり、夏らしさ倍増。
  • バジルは生のような爽やかさで、香りの余韻を皿の上に漂わせる。
仔羊のロティ

🍖:仔羊のロティ・セップとトリュフの香り

使用フレーバー: ポルチーニ茸, 黒トリュフ | 地域: リムーザン地方

リムーザンの大地で育った仔羊に、森の香りを重ねて。Kuredoreセップで野趣を与え、Kuredore黒トリュフで高貴な余韻をまとわせたロティ。サマートリュフの季節にこそ食べたい、真夏の“森の祝祭”。

🍷 合わせるワイン

  • 赤: カオール(マルベック)やサン・シニアンなど、深みのある南西ワイン
  • 特別な日は: ポイヤックやジゴンダスで格上感

💡 TIPS

  • セップは焼く前と後のダブル使いで、香りに“レイヤー”を。
  • トリュフは肉の熱と脂で香りがふわりと立ち、まるでサマートリュフを削ったような贅沢感。
タルト・サレ (ケーク・サレ)

🍅:タルト・サレ (ケーク・サレ)

使用フレーバー: 燻製黒にんにく, 塩漬けレモン | 地域: オーヴェルニュー

リヨンのビストロで定番の「ケーク・サレ」に、夏らしいトマトとチーズを加え、さらにKuredore燻製黒にんにくと塩漬けレモンの2重奏で香りの立体感を演出した、新しい“夏のアペリティフの主役”。

🍷 合わせるワイン

  • 白: サヴォワのジャケールやビュジェの辛口白
  • 泡: クレマン・ド・リムーやクレマン・ド・ボルドーのブリュット

💡 TIPS

  • 燻製黒にんにくは火を入れることでよりナッツのような甘みが強調される。
  • 塩レモンは焼き上がりに加えることで、香りが一気に“地中海モード”へ。
ブイヤベースの冷製ジュレ寄せ

🐟:ブイヤベースの冷製ジュレ寄せ

使用フレーバー: バジル, 塩漬けレモン | 地域: マルセイユ

あつ〜い夏にぴったりの、ブイヤベースの“冷製”アレンジ。濃縮された魚介の旨みに、Kuredoreバジルの香りと塩漬けレモンの爽やかさがキラリと光る、まるで「食べる海風」。

🍷 合わせるワイン

  • 白: カシーやバンドールの華やかな白ワイン
  • スパークリング: クレマン・ド・ディー(ミュスカ主体)

💡 TIPS

  • 塩レモンは煮込み中に加えると、余韻に苦味と爽やかさを残す。
  • バジルは冷たい状態で使うことで、香りがパッと花開く。まるで摘みたての生葉のような清涼感。
鶏肉と夏野菜のティアン

🍆:鶏肉と夏野菜のティアン

使用フレーバー: 燻製黒にんにく, バジル | 地域: プロヴァンス地方

“ティアン”とは南仏プロヴァンスで愛される、野菜をぎっしり並べて焼き上げる夏の定番オーブン料理。Kuredore燻製黒にんにくでコクと甘みを、バジルでハーブの余韻を添える、香ばしくも爽やかな「食べる地中海」。

🍷 合わせるワイン

  • ロゼ: コート・ド・プロヴァンス(軽やかで骨格あるもの)
  • 白: ヴェルメンティーノ主体の地中海系白ワイン(バンドールなど)

💡 TIPS

  • 燻製黒にんにくは焼くと「焦がしバター」的な旨みに。
  • バジルは高温で焼いた直後の蒸気と混ざると“生バジルよりも香る”と大好評。
プロヴァンス風 冷製豚肉のパテ

🐖:プロヴァンス風 冷製豚肉のパテ・ド・カンパーニュ

使用フレーバー: 黒トリュフ, バルサミック&フランボワーズ | 地域: オクシタニー地方

南仏では冷製仕立てで夏にもよく登場するパテ・ド・カンパーニュ。Kuredore黒トリュフでリッチなコクを、バルサミック&フランボワーズで甘酸っぱいアクセントを添えて、“フォアグラよりセクシー”なテリーヌを演出します。

🍷 合わせるワイン

  • 赤: マディランやフロントンの軽めの赤
  • ロゼ: タヴェルの骨格のある辛口ロゼ
  • 甘口: もし甘口好きならバニュルスやモーリの赤系デザートワインも◎

💡 TIPS

  • 黒トリュフは加熱と冷製の両方に香りが残る万能タイプ。
  • バルサミック&フランボワーズは酸味×甘みがパテの脂を切り、夏でも重さを感じさせないバランスを実現。
オニオンのファルシ・プロヴァンサル

🧅:オニオンのファルシ・プロヴァンサル

使用フレーバー: 燻製黒にんにく, ポルチーニ茸 | 地域: ニース周辺

肉詰めピーマンやトマトが有名な南仏の「ファルシ」。中でもこの玉ねぎファルシは、旨味の宝庫。詰め物の中にKuredore燻製黒にんにくとセップを加えれば、まるで“地中海の森”が口いっぱいに広がる一皿に。

🍷 合わせるワイン

  • 白: カシスやベルレ・ブランなどの地中海系ふくよかな白
  • 赤: リラックやヴァントゥーの軽快なグルナッシュ主体

💡 TIPS

  • 燻製黒にんにくは詰め物に加えるとコクの“底上げ”役に。
  • セップクレヨンは熱でとろけて“森のバター”のような濃厚な香りを演出。